top of page

屋根 外壁塗装における下塗りの重要性

  • 草野
  • 2017年3月1日
  • 読了時間: 1分

今日は日立で屋根 壁の下塗りをやってきました。

屋根は弱溶剤のプライマー 外壁は微弾性のフィーラーです。

うちの会社の考えは高圧洗浄をきっちりやって 下塗りを確実に塗装すれば上塗りの性能がきちんと発揮されると考えています。

上塗りは失敗したら何度でもやり直しが出来ますが高圧洗浄と下塗りは後になっては直しができないというのが基本的な考え方のようです。

下塗り塗装とは塗りたい塗料の下に塗る塗装です。

なぜ、下塗りが必要かと言うと外壁と塗料を接着させる為です。

屋根に使う弱溶剤2液プライマーは、塗料の密着を良くする為と吸い込み止めにもなります。この屋根、外壁どちらの下塗りちゃんと施工しないと仕上げ塗装がきれいに仕上がらなかったり、剥れや、膨れの原因になりかねますので

下地調整の工程はかなり重要な工程だと思います。


 
 
 

Comments


特集記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
  • Facebook Basic
  • Twitter Basic

© 2017  creator by syo

bottom of page