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外壁塗装とシーリング(コーキング) 日立市塗装工事

  • 草野
  • 2017年3月9日
  • 読了時間: 2分

 最近の住宅の外壁は殆どがサイディング。

自分が塗装屋になった頃はモルタル壁の吹付やリシンの掻き落としとサイディングが同じくらいに合ったような気がします。

サイディングは工期短縮になるし意匠性に優れているので人気があるのも納得出来ます。

10年前外壁用のクリヤーが出始めの頃 築10年迄ならクリヤーが塗れる とアナウンスしていたような気がしますが最近のサイディングは15年経っても クリヤーで塗れるくらいに塗料が進化している様な気がします。

しかしサイディングの塗装の技術が良くなってもシーリングの劣化とのバランスが悪いように思っているのは自分だけでしょうか?

一応 自分はオート化学の講習を受けてIDも持っています。

シーリングは基本 打ち替え 古いものを取って新しくやり直すのが基本です。

あくまでも基本なのですが他所の業者さんを見ていると意外にシーリングを無視した工事をしている業者が多い様に思えます。

シーリングは基本的に薄くしてはいけないもので 増し打ちするならしない方がよい と言うのがメーカーさんの考え方です。

10年過ぎた建物の塗り替えでシーリングを弄らないのはこの先10年を考えた時に微妙なような気がします。

見積でシーリングを無視したり 平気で増し打ち と書く業者さんは


 
 
 

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